2023/10/06
今回は気になるたるみの改善に有酸素運動は必要なのかを書いていきたいと思います。
みなさんはもう少しここの脂肪が無くなればなぁと、感じる部分はありますか？
男性であれば、お腹が気になる方がおおいのではないでしょうか。
女性においては、お腹をはじめ、二の腕、お尻、太ももなど複数の部分が気になると思います。
年齢と共に肌のたるみが気になってくる方も多いのではないでしょうか。たるみは、肌の弾力性が失われることで起こります。肌の弾力性が低下する原因は年齢や紫外線などが挙げられますが、筋肉の衰えも影響しています。
このたるみの原因は2パターンで考えられます。
1つ目は、体重が増加したことでたるみが気になり始めたパターン
体重が増えるということは必然的に脂肪も増えるので、たるみが気になります。
この場合は、シンプルに体重を落としていくことが必要です。
食事に気をつけながら、筋トレ＆有酸素運動に取り組みましょう。
有酸素運動は、心肺機能を強化することで、筋肉を鍛えることができます。筋トレよりも軽い運動であるため、初心者でも取り組みやすいです。
有酸素運動には、ウォーキングやジョギング、エアロビクスなどがあります。これらの運動を継続的に行うことで、体力が向上し、筋肉を強くすることができます。また、有酸素運動は脂肪燃焼効果があるため、ダイエット効果も期待できます。
ただし、有酸素運動を行う際には、過剰な負荷をかけ過ぎないように注意が必要です。急激な運動や長時間の運動は、筋肉や皮膚に負担をかけ、逆効果になってしまいます。適度な運動を継続的に行うことが大切です。
2つ目は、体重が増えていないのに、たるみが気になるというパターン
このパターンは筋肉量の低下＋脂肪の増加です。
体重を落とそうとすると、筋肉量も落ちてしまうので、体型が悪くなることもあります。
また、体重を落とすことだけに固執すると行きつく先は隠れ肥満です。
そのため、
体重が増えていないのにたるみが気になり始めた方は
体重を無理に落とすのではなく、筋肉量を高める運動と食事をする必要があります。
つまり、有酸素運動ではなく優先したほうがいいのは筋トレです。
また、筋トレや有酸素運動とともに、バランスの良い食生活や睡眠なども大切です。健康的な生活習慣を取り入れることで、たるみ改善効果をより高めることができます。
以上、たるみの改善に筋トレと有酸素運動が効果的であることについてお話しました。ただし、自分に合った運動方法を選び、無理をせず、継続することが大切です。
この２つのパターンを見極めて改善していきましょう！
本日はここまで！最後までご覧いただきありがとうございました。
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パーソナルトレーニングジムPearl Fitness大宮店
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