外食しながらダイエットをする具体的な方法３選

「外食をした時ってどうすればいいですか？」

お客様からよく聞かれる質問です。

友達と出かけてランチをしたり、飲みに行ったりと
ダイエット中でも行く時はありますよね。

でも外食でダイエットをしようとすると、
何を食べようか悩むし、次の日もどうしようか迷ってしまう。

そんなあなたに、外食をしても迷わずに
ダイエットができる方法を3つ紹介します。

①カロリーは1.5倍と思う
②野菜、きのこ、海藻、魚を中心にする
③食べ過ぎたら、次の日で調整する

これを知っていれば、外食をしても
問題なくダイエットをすることができます！

外食で思い浮かぶのは、ラーメン、揚げ物、焼き肉、ピザなど
結構高カロリーなものじゃないですか？

それもそのはずで、外食のお店が一番に考えているのが
美味しさと満足感だからです。

そもそも、外食で病院食のような味付けと量だったら
行こうと思いますか？

「外食するのに味気ないのもなぁ」
とあんまり行く気にならないですよね。

人は高カロリーのものを食べたくなる生き物なので
甘いものや油を使ったもの、少し量が多いものを好みます。

牛丼のお米の量は並盛でも、家で食べるお米の大盛ぐらいはありますし
お寿司の酢飯には砂糖が使われていたり、居酒屋では揚げ物が多いです。

そのため、外で食べる時は家で食べる時よりも
カロリーが1.5倍と考えましょう！

そうすれば、全体的に食べる量を減らすことで
カロリーの摂りすぎを抑えられます。

外食ではカロリーが多くなるので食べる量を減らすのは
分かったけど、それではお腹いっぱいにならないというあなた。

そんな時は、野菜、きのこ、海藻、魚を選んで食べましょう！

野菜、きのこ、海藻はほとんどカロリーがないので
どれだけ食べても太ることはありません！

もし、少し満足感が少ないなと感じたらこれらを追加しましょう！

次に肉よりも魚を選ぶのも効果的です。

なぜなら、魚の油は肉よりも体脂肪になりにくいからです。

なので、牛丼よりも海鮮丼にすると
カロリーが同じでも太りにくくなります。

外で食べる時に、量や食べるものを調整できない時もあると思います。

その時は、次の日で調整することです。

食べ過ぎた分は、24～48時間で体脂肪に変わってしまいます。

なので、その次の日に
食事量を1/3にすることで
体脂肪が増えるのを最小限にすることができます。

「それなら、食べない方がいいんじゃないの？」

と思うかもしれませんが

食べなさ過ぎは、次の食事の吸収を多くしたり
代謝を下げてしまうので逆に太りやすくさせます。

なので、ちょうどいい量が1/3減らす事なんです！

「ダイエットしているけど、外食をする時にはどうすればいいの？」

悩んでいるなら、次の方法を試してみてください！

①カロリーは1.5倍と思う
②野菜、きのこ、海藻、魚を中心にする
③食べ過ぎたら、次の日で調整する

外食の内容や量を調整できるならする、
もしできなかったら次の日で調整すると決めておけば

外食にいってもダイエットを続けられます。